何日かメールをして、仲が親密になると、いよいよ話題も「会う」という方向に進めていきます。

「会う」タイミングは、相手の女性のテンションもありますが、いきなりではなく、メールで何気ない話もできるようになってからのほうが無難です。メールでも何処か他人行儀なところがある状態で、会っても仲良くなれません。寧ろ初対面でギクシャクして、それ以降メールも貰えず親密な関係になれない恐れもあります。

「会う」タイミングは結構見極めが重要です。いきなり何の脈絡もなく「会おう」というのではなく、それなりの理由付けをした上で切り出しましょう。

例えば、映画の話で盛り上がったら、「●●さんって、まだあの映画観てないなら、一緒に観に行かない?」とか。

ここで大切なのは「まだあの映画観てないなら」という一言です。この一言を入れることで、女性は「男性のお誘いに断る理由がない」と自分自身に思い込ませるのです。

では、なんでこの言い回しで女性に「断る理由がない」と思い込ませることができるのかといいますと…

まず、それまでのメールのやり取りで、この女性は「映画に興味あるので観たい」「でもまだ観てない」という事実があるわけです。

しかし、そこで貴方が普通に「今度映画観に行かない?」と切り出すと、女性は映画を観る、観ないではなく、貴方と会う、会わないで判断します。もし女性が「今はまだ会うの緊張するな…」と思っていたら会うことを断られます。

もし、「まだあの映画観てないなら」の一言が付け加えると、女性は「貴方と会う、会わない」という選択で判断するのではなく「映画を観る、観ない」という選択で判断します。そして、女性は今までのメールのやり取りで、映画をぜひ観たいという事実を伝えてるために、貴方からのお誘いを断れない(断る理由がない)のです。


少し心理学的な要素もありますが、少しの言い回しで自分に優位は方向へ持っていくことができます。少し似たような方法で、二者択一の方法…ちょっと強引ですが、「もし会えないようだったら、メルアドの交換だけでもしたいな」

という方法もあります。強引すぎて使いどころが難しいですが、会えれば万々歳、会えなくてもメルアドが交換できるという荒業です。

本来ですと、会うことは、今までのメールのやり取りで一番盛り上がった話題にまつわる理由で会うのが自然ですし、会ってからの会話にも困らなくていいでしょう。そして、メルアドの交換は実際に会ってからの方が自然ですね。会う前にメルアドが知りたい場合は、それなりに知恵を絞らなければいけません。

有料サイトに多いパターンなのですが、よく男性は

「ポイント買わなくちゃいけないから、メルアド教えて」

と、「こっちはお金がかかっているんだ」という「泣き」の理由を女性に訴える人がいますが…これははっきり言って一番のタブーです。

いくらサイトで仲良くなったといっても、女性は「メールアドレス非公開」というスタンスだから貴方と気兼ねなくやり取りできるというのがあります。また、貴方が「お金をかけている」という一方的な理由を押し付けるのも失礼です。いくら何日もメール続けて親密になっても、そういう事情を話されたら女性もテンションが下がります。

なので、私はよほどチャンスが無い限り会う前からメルアド交換は持ちかけないのですが、会う前からメルアド交換できる機会が無いということではありません。

方法の一つとしては、「写メール交換」というのもあります。この場合の「写メール交換」はお互いの顔写真交換ではなく、メール交換している話題の中で登場した物などが有効です。

例えば、貴方がペットのウサギを飼ったとして、女性はそのウサギに興味津々なら、

「●●さんに薦められて飼いはじめたウサギを写メで送りたいな。もし、メアド交換に抵抗なかったらこっちからアドレス教えるけど、どうかな?」

ぐらいの感じでメルアド交換の話題を切り出すことができます。この時に重要なのは

・メルアド交換するにも理由付け(ウサギの画像を送りたい)
・メルアドはこちらから教える
・もしよかったら(決定権は女性に委ねる)


です。これなら、女性がメルアド交換したくなくてもすんなり断れるし、貴方も「そうだね、やっぱりメルアド交換は早すぎたね。メルアド交換は●●さんさえよかったらいつでもいいからね」とちょっと紳士的に対応することができます。

「出会い系」というのは「会う」ことが目的なので、会う話題は女性の緊張をほぐすよう少しずつ攻めていき、メルアド交換は、あくまで「交換してくれたら儲けモノ」ぐらいの考え方が大切です。



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